ひぐらしのなく頃に解 #3 厄醒し編 其の弐  「無力」

今回も沙都子(´;ω;) カワイソス。そしてすっかりあきらめムードで塞ぎ込んでいる梨花。沙都子が寝ぼけているのをいいことに『綿流しのあと殺される』と口走ってしまう辺り、あきらめながらもどこかに突破口を求めて足掻いている梨花の気持ちがよくわかる。痛々しい。この世界の秘密を知っている梨花自身も、事件の真相にはたどり着けていないということも歯がゆい。この歯がゆさが物語後半の醍醐味だな。