ヒロイック・エイジ #8 閃光のノドス

文字通り命がけでアルゴノートを守るアズ・アゾート艦隊とか、宇宙空間でのノドス同士のバトルとか、銀の種族を前にしたディアネイラ@石川由依の頑張りとか、物語のそこかしこに燃える展開があって困る。ニルバール@ゆかなの『そんなだから死ぬことになるんだ』と笑って言う状況、ベタだけど燃えないわけがない。3箇所でのそれぞれの戦いが描かれるわけだけど、散漫になるわけでも、だれることもなく、非常に詰まっている、濃い内容。ノドスはもう一形態変身できるんだね。
惑星の重力場を利用してノドスの足止めをする兵器は面白い設定だな。でも光の帯で縛るビジュアルはあんまきれいじゃない(笑)