灼眼のシャナ #7 二人のフレイムヘイズ

シャナ@釘宮理恵のお色気シーンの裏でアラストールが悠二に状況説明をするのはデフォルトですか?(笑)そのせいかどうか知らんが、マージョリー生天目仁美が啓作、栄太に状況を説明する部分が丸まるカットされていて妙に物分りのいい子分どもになってしまっているのはいたしかたないか(苦笑)
それはともかく、今回の話は5話以前の非常にいい状況に戻った感じ。悠二が頭の切れるヤツだということも、千草ママ@櫻井智の器の大きさの片鱗も垣間見せることができ、そのうえでアニメオリジナルの『銀色の炎』なども登場させてクオリティの高い話に仕上がっている。逆に先週の脚本がひどすぎただけとも言えるが、脚本家によってこうも話の出来に差がありすぎるのも問題ありかと。
作画はややヘタレ気味だが、特に気合の入った作画を必要としない中間エピソードでのことなので許容範囲か。次の対マージョリー戦に向けてリソースを確保しているということで納得しておこう。