銀盤カレイドスコープ #5 一人でデート

感覚を共有しているとデートのときの食事代も映画代もゲーム代も半分でいいから楽だな(笑)
それはともかく、突如降って湧いたオフの日のデートを通じてタズサ@川澄綾子とピートの関係が変化していくさまをじっくり、丁寧に描いていくのは好感が持てる。先週違和感を感じたピートが突然フィギュアスケートを理解した理由もちゃんと説明されて、しかもそれがタズサの心の氷解に一役買っているのはうまい。曲芸飛行とフィギュアスケートが似てるなんて全然知らなかったよ。
序盤に出てきたロシア人スケーター・リアは能登麻美子。ロシア語だから一瞬わからなかった…なんてことあるはずもなく(苦笑)。ていうか、ロシア語しか喋らないならネイティブ使ったほうがいいんじゃ?
1話の時点ではどうなることか心配したけど、なんか面白くなっていきそうな感じ。