奥さまは魔法少女 #10 心を開く、ということ

夫・保には打ち明けられずに、間男(笑)・巽にはすべてを打ち明けられるの?あの初夜の晩と今で嬉子@井上喜久子の内面でどんな変化があったのかちゃんと描いてもらわないとあんたは本当に結婚するほど保が好きだったのかということになる。「奥さま」という言葉を作るためだけにスタッフが無理やり結婚させたんじゃと邪推したくもなる。
一方、さやか@清水愛のほうは『この町も意外と楽しめたな』と言ってみたり、クラスメートが消えることの重大さに気づいたり、思い出の旗を魔法なしで守り通したりと着実に進歩している姿が描けている。この差は一体何?巽も嬉子も物語上全く不要。