バジリスク甲賀忍法帖 #7 人肌地獄

なんとも形容しがたいお胡夷@木村はるかの術(技?)正直言ってグロテスクで正視に堪えない。いや、作画はそれほど気味悪くないのだが、お胡夷が血を吐いている辺りがちょっとね……。
夜叉丸に化けた左衛門が蛍火@沢城みゆきと出会う件、お胡夷が伊賀鍔隠れ衆を次々とその毒牙にかけるシーンは非常に緊張感ある。やるかやられるかの描写がたまらない。そして夜叉丸(左衛門)の指にねっとりと纏わり付く蛍火の唇もたまらない。
夜叉丸の髪型が違うというのはなるほど、今思うと将監の痰攻撃のときにばっさりと切り落としてしまったのだな。