あ……れ？確かここまでの12話を欠かさず見ているはずなんだけど、何が起こっているのかまったくわからない！ いやそれくらい支離滅裂な超展開のオンパレードで全くついて行けないんですけど……。ここへ来てよくわからない用語とか現象とか奇跡とかがバンバン起…

「月の落下を食い止めるためにマリア＠日笠陽子が歌い始める」「お互い好きといいながら戦う調＠南條愛乃と切歌＠茅野愛衣」「翼＠水樹奈々を先輩と呼ぶクリス＠高垣彩陽」「切歌をかばう調」「裏切ったと見せかけて杖を奪うクリス」「フィーネ＠沢城みゆき…

響＠悠木碧のガングニールとの融合が突然治ったのも、クリス＠高垣彩陽が裏切って翼＠水樹奈々と戦うことになったのも、捕虜だった調＠南條愛乃が出撃して切歌＠茅野愛衣と戦い始めたのも、全部必然性がなくて、「こういうシーンがあったらショッキングだよ…

響＠悠木碧を戦わせたくないという未来＠井口裕香の気持ちがギアとの融合を可能としたけど、その気持ちとは関係なくプログラムされた行動を取るというのならば、未来は完全に操られたままでいいと思うんだ。そしてその割にはあんまり強いって感じもしないし…

未来＠井口裕香が生きてたっていうのはまあ予想できてたことだけど、それを響＠悠木碧が早々に知ることはなかったんじゃないかと思う。てか、それを知らせたのって、その直後の特訓シーンがやりたかっただけじゃないかって気がするんですが(笑) 敵方がかなり…

制限があって、変身ができない主役ってのはいいね。ノイズに比べて奏者は強すぎるから、これくらいの制限があった方がいい。最後の最後で爆風に飲まれる未来＠井口裕香ってのも気になる引きだ。 米当局と交渉に入る教授＠井上喜久子。エージェントの裏切りを…

ノイズ撃破の勢いでウェル博士＠杉田智和まで殺しそうになった響＠悠木碧を2人がかりでなんとか食いとどめる調＠南條愛乃と切歌＠茅野愛衣。化け物みたいな相手となんとか互角に戦おうと繰り出した絶唱もエネルギーを吸い取られて無効化。どっちが主役でどっ…

食われた響＠悠木碧の腕はやっぱり暴走状態で生えてきた。このあたりの流れはまんま「エヴァンゲリオン」だけど、燃える展開なので問題なし。 怪物を瞬殺した響は聖遺物との融合が進んでいて命が危ぶまれる様子。このアニメのことだから、嫌な予感がするんだ…

敵の奏者と精神的に近づいたり、敵にも事情がある事が明らかになったり、敵組織『フィーネ』の描写が増えるたびにどうも分裂していきそうな感じ。しかし、最後に明らかになった組織の目的によって、そんな予想は全て消え去ったようにも思える。しかし、月落…

マリア＠日笠陽子のギアが重くなってきたり、マリアが力を使えば使うほどマリアはフィーネに侵食されていったり、米国の関与が仄めかされたりといろいろな伏線をまき散らしているかと思ったら、突然文化祭モードへ。文化祭の本番も当日もいきなりすっ飛ばす…

敵にも事情があって、その敵に『偽善者』と言われて思い悩む響＠悠木碧。今回はそれを掘り下げていくのかと思ったが、意外にもウェル博士＠杉田智和の正体を明かすエピソードに。思ったよりも早い小隊バレだなあ。そしてマリア＠日笠陽子がフィーネの生まれ…

1話ではバトルのなかった翼＠水樹奈々のバトル。全世界中継があるから変身できないというのはいかにも変身ヒーローものっぽくてグッド。ここまでかと観念した瞬間に電波が消えたというのも燃える展開。その後の敵奏者が3人に増えてのバトルは、やっぱり敵は…

冒頭からのいきなりの戦闘シーンは前作と同じだけど、違うのはひと目でわかる作画のクオリティの高さ。本編中数回あるバトルも、ライブシーンも、前作とは比較にならないくらいクオリティアップしてる。ここまでわかりやすいのも珍しい(笑) ストーリーもいき…