次々と新キャラが登場するが、どれも「殺し屋」意外の特徴がなく、またパーソナリティを描こうとしないので「殺し屋A」「殺し屋B」と何ら変わりがないな。
兎角＠諏訪彩花は晴＠金元寿子と同室なんだから、寝込みを襲えよと思ったんだけど、どうやら殺し屋達にはルールがあるらしく、それに従わなければならない模様。そういうのは最初に提示して欲しいものだが。
そして兎角が晴側に寝返って1対11の構図が完成し、物語がスタートするわけだが、兎角の心変わりに至る過程が全く描写されていないのでわけがわからない。物語の都合上そうなったとしか思えないのはとても残念。
