這いよれ!ニャル子さんW #2 セラエノ図書館戦争

唐突に舞台はプレアデス星団のセラエノ図書館へ。そこで事件に巻き込まれるのはいいんだが、中盤の何もしない日常生活に意味はあったのかかなり疑問。何もしないうちに裏で上司がいろいろ調べてくれているっていうのはもうストーリーを語ることを拒否しているのではないだろうか?
基本的にパロディしか見るべきところがないわけだが、更にそのパロディも劣化に次ぐ劣化で酷い有様だ。打開の道は全く見えてこない。