輪るピングドラム #9 氷の世界

taske2011-09-11

今までのことが全てなかったかのようにペンギンを追いかける陽毬@荒川美穂サンシャイン60の地下61階にある図書館の分室。そこで語られる断片的な過去の記憶。
いやー、久々にいい意味で「???」って感じになりましたよ。小学校の頃オーディションに出そうとした友達2人が車内広告とエンディングの2人だったわけだね。そして最後の最後で陽毬が死んでから『生存戦略ー!』って蘇るまでのことだと判明するのは気持ちがいい。
でも、どうしてこのタイミングであの回想を挟んだのか、その意図は読み取れないな。