ダンタリアンの書架 #4 換魂の書

死んだはずの作家からの招待状、地下室で死んだまま放置されている招待状の送り主、翌日生き返っている作家、そして死んでいる恋人。自称妻の監視する仲、タイプライターで会話する依頼人とヒューイ@小野大輔。なかなか興味をそそられる展開だ。
けど、後半は犯人が聞かれてもいないのに真相をペラペラ喋ったり、死ぬことに対して大勢がついたという無茶な展開など、かなり微妙な雰囲気。ハッ!もしかしてダリアン@沢城みゆきが本の結末が気に入らなかったこととこのエピソードの結末が微妙なことが対応しているのか!? だとしたらすごいな……