宙のまにまに #11 それは白い雪のように

女子校の天文部と山に合宿へ。平地の感覚で軽装できてしまった姫@戸松遥は、そのまま平地の感覚で行動してしまって遭難。このあたりの行動は非常に説得力があるな。冬山で遭難して静止の淵をさまよう展開というのは深刻になりやすいのだけど、姫や美星@伊藤かな恵のキャラのおかげで過度な深刻な雰囲気にならないのはグッド。そういうのはこのアニメの強みだな。
相変わらず星バカで、姫のライバル宣言が全く届いてない美星が笑える。