蒼天航路 #16 天子奉戴

呂布小山力也を退けた曹操宮野真守は、洛陽に皇帝・劉協@宮下栄治を奉ずる。曹操と会話を交わした皇帝は、それまでの負け犬のような表情から一転、吹っ切れたような表情になったのが印象的。漢王朝末期の皇帝が非常に聡明であるのは徳川幕府末期の徳川慶喜が聡明な将軍であったのに似ていてなかなか興味深い。
曹操が皇帝を擁立することで「レッドクリフ」の曹操の立場に近づいたことになり、いよいよ盛り上がってきた感じ?