神曲奏界ポリフォニカ クリムゾンS #10 侵攻:risoluto

いよいよ敵の本拠地に殴り込みをかけるフォロン@神谷浩史コーティカルテ戸松遥たち。ラストに向かって盛り上がりを見せているのだけど、どうしても気になることが。
少数の主人公達と多数で強力な敵勢力という構図を演出したいのはわかるんだけど、学生であるフォロンたちだけが事態を収拾しなければならないことにどうしても説得力が感じられない。いろいろ説明してくれてはいるものの、それでも学生に世界の命運を託す理由にはなっていないんじゃないかな。