とある魔術の禁書目録 #5 十二時

イムリミットを迎えるとインデックス@井口裕香の脳が破壊されて命を失っているのを知っているのになおステイル=マグヌス@谷山紀章にインデックスを渡すことを拒む上条@阿部敦には優しさはなく、ただエゴしか感じられない。しかしそのあきらめの悪さと右手の特殊能力が事態を打破するカギとなるのはなかなか面白い展開。ネセサリウスがインデックスに仕掛けたトラップに上条が気づいてからの怒濤の展開も心地よい。次回あたりでインデックスの記憶についてのゴタゴタに決着がつく感じか。ちょっと面白くなってきた。相変わらず説明が多いけど(笑)