ソウルイーター #30 灼熱の暴走特急!〜大魔導師が残した魔道具?〜

10年間砂漠を走り続ける機関車にあるという魔道具を巡ってキッド@宮野真守とアラクノフォビアの魔人がバトルする展開。緊迫したバトルの最中にキッドがスケボーの技を出し始めたり、敵はせっかくまいたキッドたちのところに自分から戻ってきてしまったり、敵も味方もバカばっか。今回もシリアスと逆のメリハリがうまい。
キッドに敗れた敵の口をふさぐかのごとく現れたシド@木村雅史といい、自分の息子に会えてこの仕事を任せた死神様@小山力也といい、単なる箸休めのエピソードかと思ったが、実はそうでもなさそう。