らき☆すた #12 お祭りへ行こう

前半はコミケ。念のために書いておくと私はコミケに行ったことはない(本当だってw)。電車に乗っていると徐々にそれっぽい人が増えていくのは想像するだけで気持ち悪い。入場するだけで長蛇の列とか、西館から東館へ行くのに1時間以上とか、想像するだけで恐ろしい(笑)。すべてはかがみ@加藤英美里の『何でそこまで必死にならなきゃならないのよ』の一言にすべて凝縮されているな〜。関智一声のアニメ店長杉田智和声の店員がそれぞれ宗介とキョンのテレカを売りつけようとしていたり、宗介とガウルンの本があったり、『ヌルヌル団長とイケナイ艦長』なんて本があったり、角川書店ここぞとばかりにやりたい放題。3年前から売れ残っている宗介とか、「フルメタ」の扱いの酷さは脚本が原作者ならではか。
後半は正月。家の手伝いをする巫女さん かがみ と つかさ@福原香織が新鮮。大凶を出して落ち込む こなた@平野綾を慰める つかさ はさすがプロ。
EDはZARD「負けないで」。メチャクチャタイムリー……なのか?