アイドルマスター XENOGLOSSIA #6 高度二万米

taske2007-05-10

ロボットが道具か友達かっていうのは手塚治虫以来の命題だな。同時に落下してくる隕石が地球の自転と反対方向に落ちてきているよと突っ込もうとしたらちゃんと物語のギミックとして作用してるし。いや、偶然かもしれないけど(笑)
司令室が乗っ取られた時の混乱具合とか、ブラックアウトから復帰した直後の緊迫感とか、とても手に汗握る展開。ここまで実戦を引っ張ってきただけあって、一方的にやられるインベルの姿はインパクトある。慣性制御の説明をした直後にその設定を生かす展開を用意してくれるし、引きもこれ以上ない盛り上がり。いやぁ、面白いよ!って脚本吉野弘幸か。ますます舞-HiME(笑)