はぴねす! #1 バレンタイン

特筆すべきことのない世界観でなんてことのない話が淡々と進んでいく。しかしそれであまり不快に感じられないのは脚本も作画も比較的丁寧だからか。『校舎が爆発して普通科に魔法科の生徒が転入』という妄想が本当になる展開はなかなか楽しい。キャラは今どき珍しく(いい意味で)ふっくら系。今後の展開次第で良作にも駄作にもなりそうに思える。
女性キャラすべて(男一人含む)の声が個人的には極めて微妙。