ゼーガペイン #24 光の一滴

シマの死、AIたちの最後の仕事、オリジナル・シマの登場、ルーシェン@朴璐美とメイウー@牧野由依のラストバトルなど、弾は揃っているのにそれを全く生かせていない脚本が泣ける。シマはシズノ@川澄綾子たちを逃がした後AIたちと協力してQLの圧縮をして敵基地に壮絶に突っ込むとか、ルーシェンはあと一歩のところまでアンチゼーガを追い詰めるとか、見せ方はいくらでもあったろうに盛り上げることを拒否しているかのようにただ事象が羅列しているだけに過ぎない展開はおよそ「ゼーガ」らしくない。ゆえに出来事は多いのだが畳み掛ける展開というのも感じられない。脚本家の人選ミスじゃないの?
フォセッタ@岡田純子は元に戻らないまま退場かorz