ひぐらしのなく頃に #2 鬼隠し編 其ノ弐 隠しごと

冒頭から前原圭一保志総一朗はシンジ君のような顔になっていますが(笑)前回の不穏な幕引きからさぞかし陰惨な展開を予感していたのだが今回もドタバタ、明るいノリは変わらず。これって原作からこういうテイストなんですか?でも稚拙なキャラ絵には2話目にして慣れた。問題なしだ。絵は簡単だが背景も含めて手は抜いていない感じで好感が持てる。怪死事件を捜査している大石刑事がなぜ魅音雪野五月たちを牽制するのかよくわからないが、民間人に口止めするのは(大石がそういうつもりなのか、脚本上の演出なのかはわからないが)もちろん遠回しの警告ってことか。レナ@中原麻衣の怖い行動はサスペンスな展開の基本を押さえていてなかなかグッドですよ。
主題歌はダークな感じが◎だ。

ひぐらしのなく頃に

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