機神咆吼デモンベイン #1 I AM PROVIDENCE

サブタイトルはH.P.ラブクラフトの墓碑銘。で、アニメ本編も至るところにクトゥルフ神話からの引用が散りばめられている。(アドベンチャーゲーム嫌いなので)ゲームは1時間で投げ出したがクトゥルフ神話関連の単語が出てくるだけでとりあえずワクテカ。
謎のクライアントの依頼で魔導書を探し歩く大十字九郎はラブクラフトの小説そのもの、一方で少女の姿をとる魔導書という設定はエロゲそのもの、しかし実態はロボットアニメというごった煮状態をうまく処理できれば吉かも(ゲーム終わってないのでその辺はよくわからず)
キャラデザのイモ臭さとか、そもそも作画レベルが微妙とか、黒田洋介とか、いろいろ不安要素はあるけど一応見続けることにしよう。とは言え、マギウス化やデモンベイン召喚等の各種バンク(だよな?)すらこのレベルではやっぱり激しく心配……