ケロロ軍曹 #101

ケロロ2年目の最終エピソードはガルル小隊のエピソード。これまでのギャグ路線とは打って変わったシリアスでハードなストーリー展開はベタベタだが実に燃える。このあたりはさすがにツボを心得ているという感じ。特にギロロとガルルの兄弟バトルは戦闘がアツかった時代のガンダムの遺伝子を受け継いでいる。後編となる来週はさらに熱い戦いが期待できそう。

ガルル@大塚明夫『たわいもない……鎧袖一触とはこのことか』
ガルル『ケロモンよ私は帰ってきた!』

なんのヒネリもない、そのまんまかよ!大塚明夫ならぜひともスニーキングミッションを……ってあの会社はさすがにヤバい(笑)