極上生徒会 #19 さらば愛しき友よ

気持ち悪い人形が1個から2個に増える話。…最近の「極上生徒会」はナイス脚本とクソ脚本が交互に来る構成ですか?「ネギま!」みたいだな(汗)。あっちはナイス作画とクソ作画が交互だったか。
というわけで、今回はナイス脚本の回。
プッチャンとその友人ランスのじゃれあいからケンカ、銃の腕前の披露、格闘シーンまで人形ということを逆手にとってうまくギャグ仕立てにして笑いを取ってくれる。校門前で女子生徒が他校の男子生徒に絡まれているのは都合が良すぎるが、まあ許容範囲内。
何気に1話からその存在が仄めかされていたりの@田村ゆかりの力の存在に触れたり、人形たちが動いて喋ることに実は設定があることを感じさせたり、先週のあのクソと本当に同じ脚本家かと思わせるほどギャグとシリアスが見事に融合していた。相変わらず出来不出来の波の激しい人だな>黒田洋介

ランス『昨日は楽しかったぜ』
香@斎藤千和『…バカ』

香、いやむしろ千和超萌え。脚本グッジョブ。
とりあえず、田村ゆかり女史にはひとり3役お疲れさまと言っておこう。