今回も演習をして自分の機体と上官に愚痴をたれるだけ。ここまで3話連続で同じような内容が続いて何がしたいのか理解に苦しむ。 今回のラストで主人公が自分の機体との信頼関係を築くわけだが、とってつけたようなエピソードで説得力がない。戦闘シーンも直…

自分がうまいと勘違いした奴がうまくいかないのを道具のせいにしてヘタクソなのを女性に看過されて付託される。こんな主人公に感情移入は出来ないなあ。 今回も模擬演習だけで、全体的に人類全体が危機に陥っているという危機感が微塵も感じられない。国を追…

無口でコミュニケーション能力に欠ける主人公、お調子者の相棒、やたら突っかかってくる女の子キャラ、いかにもお嬢様風な美人キャラ、とってつけたような不安を抱える薄幸そうな双子の片割れ、嗜虐趣味のもう片割れ。 前回までの凄惨なまでの撤退戦とはまる…

弱点もわかっていて、初陣の学生が倒すことができるのは主人公補正かと思ったが、なるほど、個体の強さもさることながら、物量が半端ないわけだ。 一見、主要キャラのように見えたパイロットでもあっさりと撃墜、あるいは蹂躙されて行ってしまうところにこの…

「トップをねらえ！」と「ガンパレード・マーチ」を足したような世界観？とても敵わない外敵を相手に、人類が絶望的な戦いに身を投じるという系列の話は私の大好物のひとつなのでかなり期待。 第1話はこれまでの状況と主人公の女子学生達が出撃するまでを淡…