#38

30分間夏美@斎藤千和出ずっぱりでもうサイコー。
スク水、エプロン、バスタオル、私服、制服、そしてパワードスーツとまるでファッションショーのように着替える夏美!
パワードスーツに変身するときになぜか制服の下に水着を着てる夏美超萌え!
後半千和たんのセリフ少なめなのがちと残念。
作画も狂ったように動くシーンとか、狂ったような描き込み具合とかあってなんじゃこりゃとかおもったら絵コンテカトキハジメかよ!
どうせなら後半パートに出てくるロボをガンタンクあたりのモビルスーツにして欲しかったな。
でも、すももイラネ。

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#4 思い賜うや

勢いよく引き出したメジャーを構えるメイド乙羽@西村ちなみ。
乙羽「来栖川様、服をお脱ぎください」
姫子@下屋則子「これでいいですか」
乙羽「では、ブラも外していただけますか」
姫子「恥ずかしい、ドキドキするよ……」
姫子「んっ……」

……って、これはエロゲですか?あまりにグッジョブ。
しかし……あれで79cmは嘘だろ。(しかも洗濯板って……)

#6 日溜まりの君

千歌音@川澄綾子「あっ……」
姫子@下屋則子「あっ……」

もうこれはバカですよ、バカ。こんな大バカなロボットアニメは見たことないですよ。しかもロボット出てこないし。
才色兼備、冷静で気高い千歌音が姫子のことで心乱されてどうにもならなくなっていく様はある意味エロティック。姫子を思い出しつつ卵焼きを口に入れる千歌音という構図もなんかそそるものがあって入浴シーンなんか足元にも及ばないほどです。(笑)

#7 恋獄に降る雨

デート中に雨に降られる姫子@下屋則子とソウマ。駆け込んだ廃屋で、濡れて肌に密着した姫子の服に悶絶するソウマというあまりに古典的な手法に目眩すら覚える。千歌音@川澄綾子の葛藤につけ込むミヤコ@大谷育江の描写も上手い。前回の大バカ演出が合ってこそ説得力のあるシーン。てか、なんで服脱がせますか。(笑)
半裸の千歌音「こんなの姫子じゃない、私の姫子じゃない」
……う〜ん、激しくおバカ。楽しませてくれます。まぁソウマと姫子の普通のラブコメはいらん。(笑)

#8 銀月の嵐

思い詰めた千歌音@川澄綾子がオロチの力を手に入れる展開はありがちだが燃える。悶々とした千歌音の心理をねちっこく描いてきただけに一気に盛り上がる。しかもいつものエロシーンのおまけつき。今回は一気に姫子@下屋則子を押し倒して制服を破り捨てています。肌も露わに泣き叫ぶ姫子がグッド。(´Д`;)はぁはぁ
エロアニメが一気に燃えるシリアスストーリーに。一粒で二度美味しい。(笑)
ソウマのものかと思われたロボはタケノヤミカヅチという禍つ神のようで。今後の展開が楽しみ。

#9 黄泉比良坂へ

サブタイトルからして個人的にはワクワク感、大なのですが。
ギャグだかなんだかわからないオロチ衆を寄せ付けない千歌音@川澄綾子がムチャクチャかっこいい。こうなってくるとオロチ衆はホントにただの雑魚キャラですが。全員まとめて石化されてるし。千歌音は前回からずっと太陽の巫女のコスだが何か理由があるのかは不明。そう言えば『とりかえてみよっか〜』みたいなことを言っていたけど千歌音にしてみれば結構本気だったと言うことか。この辺りすでに倒錯の香りが漂うのですが……妄想?

#10 愛と死の招待状

切ない、あまりに切ない。姫宮邸で千歌音@川澄綾子と突然再会する姫子@下屋則子の姿には涙せずにはいられない。そして夢かと思われた千歌音が、実は姫子に死の宣告にやって来たとわかったときの姫子の絶望感が上手く描かれている。なんだかいろんなツボをついてくれるアニメです。
て言うか名作認定?(笑)